Project

JAK

人類は、これまで長期間にわたって地球以外の惑星へ飛び立つ為の努力を重ねてきました。近年の宇宙開発の加速に伴い、人類が長い間夢に描いてきた次世代インフラ設備開発の実現はもう目の前です。

宇宙でのインフラ開発の為にSE4が特に注力しているのは、惑星へ「到着後」のステップです。宇宙での産業開発には様々な困難が待ち受けていることは想像に容易く、ロボットの活用は必須とも言えますが、そこで問題となるのはその操作方法です。

「JAK」は、物理的な距離や時間の制約にとらわれることなくロボットを操作できるシステムです。このシステムを使用することで、どこからでもどんなロボットでも操作することができます。

 

JAKでは、ユーザーはVR上の仮想空間を通じてロボット周囲の世界を認識し、コントロールすることが可能です。直方体や円柱などのモジュールを用いながら、VR上に再現された現実世界にアノテーションをすることで、これまで不可能とされていた、時間や空間の制約にとらわれることのないロボットとオブジェクト間のインタラクションを可能にします。

 

JAKはシームレス且つ、直感的で簡単なユーザーエクスペリエンスを提供します。

「何をどのような状態にするか」の指示さえしてしまえば、あとは「go」ボタンを押すだけです。JAKがユーザーの意思を伝え、現場にいるロボットがそれを全て実現します。

 

「テレオペレーション」と言われるこれまでの遠隔操作技術は、主にユーザーとロボットが1対1の制御、もしくはマスタースレーブ制御と呼ばれる方法が長い間業界標準とされてきました。

SE4が開発した新たなロボット制御ソフトウェア「JAK」は、これまでの技術とは異なり、シンプルでありながらもパワフルな遠隔制御を可能にすべく設計されています。

JAKの全ての機能は、ユーザーとロボットが効果的にコラボレーションできるようデザインされており、中でも、標準搭載されているスケジューリング機能は、ユーザーから受けた指示を、必要に応じてその作業を行うのに最も適したシステム内の各機能に振り分けます。これは宇宙や深海など、遅延が大きい低帯域幅での遠隔操作において特に効果的です。動画にてJAKがこれまでの遠隔操作技術のスタンダードをどのように覆すかをご覧いただけます。

 

  1. JAK vs テレオペレーション
  2. 穴あけ作業へのJAK応用事例
  3. 大阪―東京間でのJAKを用いた遠隔操作

私達は、優良な宇宙開発企業による研究成果が、地球をもサポートし、持続的な開発をもたらすことを信じてやみません。

故に、私達は建設掘削、資源管理、危険物処理、海中調査、ロボットメンテナンス等、SE4の技術が応用可能な地球上の環境・分野にもJAKを配備しています。

 

SE4では、お使いのハードウェアにJAKを導入していただけるパートナーを募集しています。優れたアプリケーションをすでにお持ちで、お使いのロボットでJAKをお試しになられたい方は、下記より是非ご連絡ください。

contact@se4.space


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